「自由研究のテーマで人と被りたくない」
「目新しくて面白そうなテーマを見つけたい」
そんな悩みを持つ方も多いのではないでしょうか。
毎年人気なのは、スライム作りや10円玉磨き、植物観察などの定番テーマですが、その分クラスで同じテーマになることも少なくありません。
そこで今回は、人と被りにくいテーマ選びのポイントと、2026年だからこそ取り組みやすいおすすめの自由研究テーマをご紹介します。
人と被らない自由研究テーマ選びのポイント

定番のテーマで無難にまとめたい場合は、YouTubeで実験動画を参考にしたり、100円ショップなどで販売されている実験キットを活用したりする方法もあります。
一方で、人と被らないテーマを選びたいなら、「最近話題になったこと」や「新しく変わったこと」に疑問を持つことがポイントです。
例えば、2026年を振り返ると、
- 新しく発売された商品
- 最近変更されたサービス
- SNSで話題になった商品
- 身近なニュースや出来事
など、自由研究のテーマになりそうな話題がたくさんあります。
特に2026年は、環境対策や原材料不足などを背景に、商品の仕様やサービス内容を変更する企業も増えています。
例えば、
「どうして以前と変わったの?」
「本当に前より便利になったの?」
「SNSで話題だけど、本当に効果があるの?」
といった疑問から研究を始めるだけでも、オリジナリティのある自由研究になります。
普段の生活の中で、お子さんが
「なんでだろう?」
と思ったことをメモしておくのもおすすめです。
どうしてもテーマが思い浮かばない場合は、2026年のニュースや話題の商品を振り返り、「気になること」を調べるところから始めてみると良いでしょう。
おすすめテーマ①サーティワンの新しい保冷剤を調べる

2026年、サーティワンアイスクリームでは、持ち帰り用のドライアイスから専用保冷剤への順次切り替えが始まりました。
背景には、ドライアイスの供給状況への対応や、安定したサービス提供があると発表されています。
SNSでも、
「ドライアイスじゃなくなってアイスは溶けないの?」
「サーティワンの保冷剤は普通の保冷剤より長持ちするらしい!」
など、さまざまな声が見られました。
そこで実際に検証してみると、オリジナル性の高い自由研究になります。
研究テーマ例
「サーティワンの保冷剤はどれくらい冷たさが続く?」
実験例
- 保冷剤入りでアイスが何分で溶けるか調べる
- 市販の保冷剤と冷却時間を比較する
- 室温で冷たさが続く時間を測る
- 保冷バッグあり・なしで比較する
- 日陰と日なたで違いを調べる
さらに調べられること
- ドライアイスとの違い
- 保冷剤へ変更された理由
- 環境への影響
- 家庭で再利用する方法
身近な商品を科学的に調べられるため、小学生から中学生まで取り組みやすいテーマです。
おすすめテーマ②白黒パッケージの商品を調査する

最近では、「カルビーのポテトチップス」など、白黒を基調としたシンプルなパッケージの商品が話題になりました。
「なぜデザインが変わったのか」という疑問から、社会や環境について考える自由研究にもつながります。
調べること
- なぜデザインが変更されたのか
- 印刷コストや環境への影響はあるのか
- カラーと白黒なら、どちらが買いたいと思うかアンケートを取る
- どちらの方が売り場で目立つと感じるか調べる
アンケート結果をグラフにまとめると、社会科や算数の要素も取り入れられます。
おすすめテーマ③新しい熱中症対策グッズを比較する

毎年、新しい暑さ対策グッズが発売されています。
例えば、
- クールネックリング
- 携帯氷のう
- 帽子用クールパッド
などを比較してみるのもおすすめです。
調べること
- 一番冷たさが長持ちするのはどれ?
- 一番冷たく感じるのはどれ?
- 重さに違いはある?
- 持ち運びやすいのはどれ?
実験結果を表やグラフにまとめると、理科らしい自由研究になります。
元教師おすすめ!評価されやすい自由研究のポイント
実は、評価される自由研究はテーマよりも「まとめ方」が重要です。
次の順番でまとめると、読みやすく分かりやすいレポートになります。
- 疑問(なぜ?)
- 予想
- 実験方法
- 結果(写真・表・グラフ)
- 考察
- わかったこと
- 次に調べてみたいこと
特に、「結果」だけを書いて終わるのではなく、
「なぜこのような結果になったのか」
を自分なりに考察すると、より完成度の高い自由研究になります。
まとめ
人と被らない自由研究にしたいなら、昔からある定番テーマではなく、最近発売された商品や話題になったニュースから疑問を見つけることがおすすめです。
例えば、サーティワンの新しい保冷剤のように、
「以前と何が変わったのか」
「なぜ変更されたのか」
「実際にどのくらい効果があるのか」
を調べれば、オリジナリティのある研究になります。
企業の発表内容と、自分で行った実験結果を組み合わせることで、説得力があり、「自分で調べたこと」が伝わる自由研究に仕上げられるでしょう。

