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マークシート用鉛筆はどこで売ってる?おすすめの3商品も紹介!

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共通テストや資格試験等で使うマークシート用鉛筆はどこで売ってるのかを徹底調査。元高校教師の私がおすすめの3商品もご紹介していきます。

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マークシート用鉛筆はどこで売っている?

マークシート用鉛筆はどこで売っているのかを調査しました。

マークシート用鉛筆が売っている場所
  • 通販(Amazon/楽天/Yahoo!ショッピング等)
  • 文房具店
  • 書店
  • ショッピングモールの文房具売り場(イオン/イトーヨーカドー等)
  • 雑貨店(ロフト、東急ハンズ等)
  • ディスカウントストア(ドン・キホーテ等)
  • コンビニ
  • ドラッグストア

通販(Amazon/楽天/Yahoo!ショッピング等)

マークシート用鉛筆は、通販(Amazon/楽天/Yahoo!ショッピング)で購入することができます。

特にAmazonなら配送が早く、Amazonプレミアムなら送料も無料ですのでおすすめですよ。

文房具店

マークシート用鉛筆は、街中にある文房具店でも購入ができます。

文房具専門店なら通販と同様に種類も豊富ですし、他の受検・試験用筆記具もついでに揃えられるため便利ですよ。

書店

多くの書店では、文房具の取り扱いがあるため、マークシート用鉛筆も買える可能性が高くなっています。

ショッピングモールの文房具売り場(イオン/イトーヨーカドー等)

イオンやイトーヨーカドー、アピタ・ピアゴなどのショッピングモール内の文房具売り場でもマークシート用鉛筆を購入することができます。

ただし店舗によって取り扱い商品が違うため、注意が必要です。

雑貨店(ロフト、東急ハンズ等)

ロフトや東急ハンズなどの雑貨店でもマークシート用鉛筆の取り扱いがあります。

ディスカウントストア(ドン・キホーテ等)

ドン・キホーテ等のディスカウントストアでもマークシート用鉛筆が買える可能性があります。

ただし、文房具の取り扱いが少ない店舗もあり、確実に買えるとは言えません。

コンビニ

セブンイレブンやローソンなどのコンビニエンスストアでもマークシート用鉛筆を買える可能性があります。

ただし、店舗によって在庫の数に偏りが有り、取り扱いがない場合も多いのが事実です。

コンビニでの購入は最終手段と考えた方が良いでしょう。

ドラッグストア

ドラッグストアの文房具コーナーにもマークシート用鉛筆が置いてあることがあります。

ただし、店舗によっては全く取り扱いがないため、基本的に通販や文房具専門店を探すのがおすすめです。

【元高校教師が選ぶ】マークシート用鉛筆のおすすめ3選

メリットイメージ

共通テストや資格試験等でマークシートでの回答がある場合は、マークシートが塗りやすく・消し残りが少ないマークシート用鉛筆を使用するのがおすすめです。

今回は、元高校教師の私が厳選した「マークシート用鉛筆のおすすめ3選」をご紹介していきます。

三菱鉛筆 鉛筆 マークシートセット V52MN

三菱鉛筆 鉛筆 マークシートセットなら、

  • マークシート用鉛筆HB3本(先削り、キャップ付)
  • マークシート用消しゴム
  • ポケットシャープナー
  • 受験準備のチェックポイント

が1セットになっているため、これだけで試験の準備が完了します!

こちらのマークシート用鉛筆はとても塗り心地がよく、実は私自身も大学受験(センター試験)の際に使った商品です。

企業ロゴなどは入っているものの、共通テスト等でも使える範囲内です。

このセットなら筆箱さえ不要なので、迷ったらぜひこのセットを買ってみてくださいね。

トンボ鉛筆 鉛筆 MONO マークシート用無地鉛筆セット

トンボ鉛筆 鉛筆 MONO マークシート用無地鉛筆セットなら、

  • 試験用無地鉛筆×3本
  • 文字なしモノ消しゴム×2個
  • 鉛筆キャップ×3個
  • 削り器×1個

が1セットになっています。

鉛筆や消しゴムに文字がないため、どんな試験にも対応できます。

お手頃価格なのも嬉しいポイントです。

三菱鉛筆 鉛筆 ユニ マークシート用 HB 1ダース UMSHB

「消しゴムや鉛筆削りはいらない」「マークシート用鉛筆だけ欲しい!」という方はこちらの商品がおすすめです。

共通テストでは、予備の鉛筆も含めて最低でも6本以上は持っていると安心です。

また、事前に購入しておき普段から使い慣れておくことが大切です。

そのため、これから受験に向けて準備をするなら最初から1ダースくらいは買っておくと便利ですよ。

三菱鉛筆の独自技術である「超微粒子配合技術」によってマークした部分が手でこすれてしまっても汚れにくいため、マークシート用鉛筆なら「三菱鉛筆 ユニ」シリーズがおすすめです。

マークシート用鉛筆と普通の鉛筆の違いは?

マークシート用鉛筆は、普通の鉛筆と違ってマークシートが塗りやすいような設計になっています。

また、マークシートは消し残りがあるとご認識されてしまう可能性があるので、マークシート用鉛筆は消しゴムで綺麗に消せるようになっています。

普通の鉛筆よりも塗りやすく消しやすいのが特徴なので、1分1秒が勝負となる共通テストではもはや必需品とも言えるでしょう。

価格は普通の鉛筆よりも多少高い程度で決して高級品ではないため、マークシートの試験を受ける際には基本的にマークシート用鉛筆を購入するのがおすすめです。

マークシート用鉛筆の濃さはHBがおすすめ

マークシート用鉛筆の濃さは、HBがおすすめです。

例えば、大学入学共通テストで使える黒鉛筆は「H、F、HBに限る」とされています(公式情報)。

こうした規定になっている理由は、2B以上の濃い鉛筆は芯の硬度柔らかく消し残しが発生しやすくなってマークシート用紙を機械で読み込んだ際に誤認識されてしまう可能性があるからです。

鉛筆の濃さを示す記号は、H(HARD/かたい)・B(BLACK/黒い)・F(FIRM/しっかりとした)という意味を表しています。

例えば3H~4Bまでを薄い順に並べると以下の通りです。

鉛筆の濃さ

3H<2H<H<F<HB<B<2B<3B<4B

このうち、共通テストで推奨されているのは「H、F、HB」です。

この3つから選ぶなら、より柔らかくマークシートが塗りやすい「HB」がおすすめです。

マークシート用鉛筆の中でもHBの商品が最も売れているため、これからマークシート用鉛筆を購入するならHBの鉛筆を選ぶと良いでしょう。

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