算数や数学の授業で登場する「立方体」。ノートや教科書だけではイメージしにくく、「面ってどこ?」「辺はどれ?」とつまずいてしまう子も少なくありません。そんなときに役立つのが、実際に手に取って確認できる立方体の箱(正方形の面の箱)です。
とはいえ、いざ用意しようと思うと
「立方体の箱ってどこで売ってるの?」
「100均でも買える?」
「できれば安く手に入れたい」
と気になる方も多いのではないでしょうか。
この記事では、立方体の箱が買える場所を100均からネット通販まで幅広く調査した結果をまとめました。
サイコロキャラメルの箱(北海道限定)

お菓子の空き箱で立方体といえば、やはり外せないのが 明治 の「サイコロキャラメル」です。
箱のサイズは約2×2×2cmとコンパクトで、ノートに展開図を書いて再現しやすいサイズ感が魅力。実際に授業や家庭学習で使われることも多く、「立方体教材の定番」といえる存在です。
ただし、2016年3月末に全国販売が終了。現在は北海道限定商品となっており、入手方法は以下に限られます。
- 北海道のお土産店
- 北海道物産展
- ネット通販
手に入りにくい点はデメリットですが、サイズ・形ともに理想的な立方体です。
100均おもちゃの箱(ダイソー・セリア)
ダイソー
ダイソーで立方体の箱を探してみたところ、お菓子系では該当するものは見つかりませんでした。
その代わり、おもちゃコーナーにある「メタル ファンキー スプリング」の箱が立方体でした。

比較的大きめで扱いやすく、授業用や説明用にも使いやすいサイズです。
また、組み立てブロックの箱も立方体でした。

どちらも税込110円で手に入るため、立方体の箱が必要な場合はかなり助かりますね。
ただし、100均商品は入れ替わりが激しいため、店舗によっては在庫がない場合もある点には注意が必要です。
セリア
セリアは、今回調査した中でも立方体の箱が見つかりやすい店舗でした。
特におすすめはブロック系のおもちゃ。
例えば、「キッズブロック(はたらくくるまD〜ホイルローダー〜)」の箱はきれいな立方体です。

このサイズは、
- 手に持ちやすい
- 面・辺・頂点の確認がしやすい
という点で、学習用にかなり優秀。
セリアに行く場合は、文房具よりもおもちゃコーナーを重点的に探すのがコツです。
離乳食の箱(ドラッグストア)
和光堂の離乳食BOX(BIGサイズ)も立方体です。
ドラッグストアやスーパーなどで購入可能。

価格は400円前後程度です。
化粧品の箱(ドラッグストア)
ドラッグストアでも、立方体に近い箱が見つかることがあります。
狙い目は以下のジャンルです。
- ヘアワックス
- 化粧品(クリーム・バーム系)
- スキンケア商品
例えば、「豆乳イソフラボン 薬用エイジングケアナイトクリーム」も飛び出ている部分を切り取れば立方体です。

ケアクリームやオールインワンジェルなどの化粧品は箱に入っていることが多いため狙い目ですよ。
千羽鶴の箱(文房具コーナー)
「エヒメ紙工 折り紙 千羽鶴おりがみ 7cm 」など、千羽鶴の箱は立方体に近い形です。
ただし、ピッタリ長さが同じではないため、注意が必要です。
紅茶・ギフト系お菓子の箱(通販)
ムレスナティーの紅茶(キューブボックス)
おしゃれな箱で人気なのが紅茶ブランドのキューブボックス。
見た目も可愛く、インテリア兼教材として使えるのがポイントです。学習後も小物入れとして使えるため、無駄になりません。
コロコロワッフルの箱
ギフト系のお菓子では、「コロコロワッフル」の箱が立方体です。
ちょうどよいサイズ感で、
- 展開図を書く
- 辺の長さを測る
といった学習にぴったり。
「おやつ+教材」が一度に手に入るのも嬉しいポイントです。
要注意!近いけど違う「じゃがビーの箱」
コンビニやスーパーで探す場合、立方体に“かなり近い”箱としてよく挙がるのが「じゃがビー」です。
ただし、これは正確には立方体ではない直方体。

一見すると正方形に見えますが、微妙に長さが違います。
高さが横と奥行きよりも1cm長いのです。
どうしても立方体が見つからない場合の代用にはなりますが、正確な学習には不向きなので注意しましょう。
まとめ
立方体の箱は、わざわざ教材を買わなくても、身近なところで意外と見つかります。
今回の調査結果をまとめると以下の通りです。
- 定番:サイコロキャラメル(ただし北海道限定)
- 100均:セリアのおもちゃコーナーが最有力、ダイソーも狙い目
- ドラッグストア:化粧品・ワックスの箱が穴場
- 通販:紅茶やお菓子のギフト箱が充実
- コンビニ:完全な立方体は少ないが近い形はあり
特におすすめなのは、セリアのブロック系おもちゃの箱や、コロコロワッフルなどのキューブ型お菓子。手に入りやすく、サイズもちょうどよいため、学習用として非常に使いやすいです。
また、立方体の理解は「見て覚える」よりも「触って理解する」ことが大切。実際に箱を使って、面・辺・頂点を確認することで、算数や数学の理解がぐっと深まります。
ぜひこの記事を参考に、身近な立方体の箱を見つけてみてください。

