学級旗の見本が欲しい、中学生でも簡単に描けるデザインを知りたい、そんな要望にお答えして当サイトがオリジナル制作した「簡単・丸パクリOKの学級旗デザイン」をご紹介します。
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簡単に描ける!中学生の学級旗デザイン16選
中学生が描いても失敗しづらい、簡単なデザイン16個を以下でご紹介していきます。
- クラス1人ひとりの手形を押すタイプ
- パズルを描くタイプ
- 漢字を筆で書くタイプ
- 炎を描くタイプ
- 雷を描くタイプ
- 山(富士山)を描くタイプ
- 空・羽を描くタイプ
- 宇宙を描くタイプ
- 虹を描くタイプ
- 花や蝶を描くタイプ
- スマイルを描くタイプ
- ハートを描くタイプ
- 文字をハート型にするタイプ
- 動物を描くタイプ
- ピースで星を描くタイプ
- 担任の似顔絵を描くタイプ
クラス1人ひとりの手形を押すタイプの学級旗
簡単に作成できるのに見栄えが良いのは、「クラス1人ひとりの手形を押すタイプ」です。
いろんな色の絵の具でクラス全員分の手形を旗にペタッと押すだけ。
あとは学級スローガンとクラス名を入れれば完成します。
手形の中に名前(ひらがなやイニシャルなど)を書くとより学級旗感ができますよ。
パズルを描くタイプの学級旗
パズルのピースをクラス1人ひとりに例えるのも良くあるパターンです。
最初にパズルの枠をかく作業は少し面倒ですが、あとはそれぞれのピースに好きな色を塗って名前をかくだけで完成します。
クラス全員が旗の制作に関わるため、学級旗に愛着が湧きやすくなりますよ。
漢字を筆で書くタイプの学級旗
漢字1文字または2文字のスローガンであれば、筆を使って書くのもおすすめです。
筆でかくだけで、なんとなく雰囲気が出ますよ。
漢字を大きく筆で書く前に、背景としてシンプルな装飾を描いておくと良いでしょう。
ちょっとした装飾があるだけでも見栄えが良くなります。
炎を描くタイプの学級旗
情熱的な学級スローガンなら、とりあえず炎を描くだけでも格好がつきます。
ポイントは、スローガンとクラス名はとにかく大きく描くこと。
また、よりカッコ良くしたいなら、
- クラス名は旧字体で書く
- スプレーでバックを黒にする
のがおすすめです。
雷を描くタイプの学級旗
炎と同様に、雷を描くのもメジャーな方法です。
雷ならなんとなくジグザグに描くとそれっぽくなるので、炎よりもより簡単に失敗せず描ける可能性があります。
山(富士山)を描くタイプの学級旗
体育祭でNO.1を目指すなら、日本で一番高い山である富士山を描くのもおすすめです。
割と簡単に描けますし、「一番」というコンセプトが伝わりやすいモチーフです。
空・羽を描くタイプの学級旗
学級スローガンが「自由」や「飛翔」という場合には、羽をモチーフにするのがおすすめです。
天使の羽や鳥の羽などいろんなデザインがありますが、意外と上記のようにシンプルなものにした方がカッコイイかもしれませんね。
宇宙を描くタイプの学級旗
学級旗の色が黒であれば、そのカラーを活かした宇宙デザインもおすすめです。
スケールの大きさと星の美しさを表現したいところですね。
虹を描くタイプの学級旗
見栄えが良いのに超簡単に描けるデザインの代表格と言えば「虹」です。
このデザインなら誰でも描けて短時間で仕上げることが可能です。
色がカラフルなので、遠くから見ても綺麗ですよ。
花や蝶を描くタイプの学級旗
優雅な美しい旗に仕上げたいのであれば、蝶や花を使ったデザインがおすすめです。
花は
- バラ
- 牡丹
- 桜
といったところがおすすめです。
煌びやかにしたいなら金や銀の絵の具やスプレーを使ってみると良いかもしれませんね。
スマイルを描くタイプの学級旗
明るいスローガンのクラスなら、スマイルを描くのもおすすめです。
Smileに限らず、英語のスローガンはどれも
- スローガン
- 大きなイラスト1つ
- クラス名
と3つの要素をバランスよく描くだけでそれっぽく仕上がります。
下手にゴチャゴチャ描くよりも、シンプルにした方が仕上がりが良くなることって結構あるんですよね。
ハートを描くタイプの学級旗
誰でも簡単に描けるイラストと言えば「ハート」です。
絆や心といったイメージのスローガンを掲げているクラスにおすすめですよ。
ただハートを描くだけだと寂しいので、ハートを抱きしめているイラストなど、もうひと工夫あると良いですね。
文字をハート型にするタイプの学級旗
文字をハート形に描くデザインも人気があります。
学級スローガンなど、ハートにしたい文字が決まったらアプリ「ハート文字メーカー」などを使って見本を作ってみると良いでしょう。
単色でも良いですが、虹色などカラフルに仕上げるとより見栄えが良くなりますよ。
動物を描くタイプの学級旗
学級旗で失敗してしまう、描くのが難しいと感じてしまう原因の一つは、「龍」などの見慣れないものを描こうとするからです。
そのため、普段から見慣れている描きやすい動物を選ぶのがおすすめです。
また、見本にする絵は難しいものをできるだけ避け、よりシンプルで簡単に描けそうな絵を探してみると良いでしょう。
ピースで星を描くタイプの学級旗
学級スローガンが「絆(きずな)」の時によく使われるのがピース5つを合わせて星を作るというデザインです。
テーマ性もわかりやすいですし、見栄えの良いデザインですね。
担任の似顔絵を描くタイプの学級旗
描きたいモチーフがない、そんな時には担任の似顔絵を描くのもおすすめです。
普通に似顔絵を描くのも良いですが、動物キャラなどに変身させるとポップで可愛い感じに仕上がりますよ。
学級旗で失敗しづらくなるポイント
学級旗の制作に失敗すると、体育祭や学園祭本番もなんだか気分が落ちてしまいます。
クラスの集合写真にも映るため、できれば失敗を避けたいところ。
そこで以下では、学級旗の制作で失敗しづらくなるポイントをまとめておきました。
- 文字は大きく
- 文字はイメージに合う書体を探して見本にする
- 小さな絵より大きな絵が良い
- モチーフはできる限り1つに絞る
- 色はなるべく原色を使う
- 必ず見本を作って旗に下書きをする
文字は大きく
スローガンやクラス名などはとにかく大きく描くことを意識しましょう。
多くのクラスが当初思っていたよりも小さくなってしまい、遠くから見たら全く読めないというパターンに陥りがちです。
文字はイメージに合う書体を探して見本にする
文字ってなんとなく書いてしまうことが多いんですが、実はイラストに合った書体を探すことで仕上がりがワンランクアップします。
どの書体がよりイメージに合うのかを探し、紙に印刷するなどして見本を作るのがおすすめです。
小さな絵より大きな絵が良い
学級旗のイラストは、小さくまとまってしまうと見栄えが悪くなります。
ちょっと大きすぎるかな?というくらいのサイズ感で描くのがおすすめですよ。
モチーフはできる限り1つに絞る
学級旗で失敗しがちなのは、細々としたものをたくさん描きすぎてコンセプトが分かりづらくなってしまうパターン。
学級スローガンにぴったりなシンボルを1つ決めたらそれを大きく描いてみましょう。
あとはスローガンとクラス名を入れるだけで完成します。
色はなるべく原色を使う
薄い色を使うと全体的にぼんやりしてしまいがちです。
使う色はできるだけ原色に近く、コントラストがはっきりとした色合いに仕上げるのがポイントです。
必ず見本を作って旗に下書きをする
イラストや文字の書体・サイズ・位置などのバランスを見るために、まずは必ず見本を作りましょう。
また、どんなに簡単な絵でも旗には下書きをしましょう。
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クラスみんなの力を合わせて素敵な学級旗を作ってみてくださいね。
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