【元教師が選ぶ】教員用チョークケースおすすめ3選

学校の授業で使うチョークケースにはさまざまな種類がありますが、その中でも今回は、元教師の私がおすすめしたものだけを厳選しました。それぞれのチョークケースの特徴やメリットを紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

【元教師が選ぶ】教員用チョークケースおすすめ3選

元教師の私が厳選した教員用チョークケースおすすめ3選をご紹介！

各ケースの特徴やポイントを解説していきます。

ダストレス チョークケース 7本収納 DC-CK-W

私が教員時代、ずっと愛用していたのがこちらの「ダストレス チョークケース 7本収納 DC-CK-W」です。

このチョークケースには、お手拭きを入れるスペースがあるのがポイント。

付属しているお手拭きがある程度汚れたら、ウェットティッシュを入れて使っていました。

授業中は板書をしつつ、教科書やプリントを触ることもあります。

そんなとき、チョークで汚れた手をサッと拭けるのがとても便利だったのです。

サイズ	17×105×90mm
材質	プラスチック
メーカー	日本理化学
品番	DC-CK-W
JANコード	4904085161013

特にこだわりがなく、どのチョークケースを買えば良いのかわからない方は、とりあえずこちらのチョークケースから使ってみることをおすすめします。

ケースのカラーバリエーションは、白・赤・黄・青があります。

私はシンプルな白のケースを使っていました。

チョークケース CR-CC300-ST

最もシンプルで多くの教師が使っているチョークケースが「CR-CC300-ST」です。

コスパが良く使い勝手も問題ないため、予備のチョークケースとしても人気があります。

サイズ	幅104×奥92×高19mm
材質	プラスチック
メーカー	クラウングループ
品番	CR-CC300-ST
JANコード	4953349080942

日本理化学 ダストレス蛍光チョーク 黄 6本 DCK-6-Y

どうせ買うなら、授業で活用できる蛍光チョーク付きのケースもおすすめです。

蛍光イエローは後ろの席からも見えやすく、生徒からも喜ばれます。

ケースを買うついでに一度試してみても良いかもしれませんよ。

サイズ	‎11.2×11.2×63mm
材質	プラスチック
メーカー	‎日本理化学
品番	‎DCK-6-Y
JANコード	4904085115634

チョークケースは100均や無印良品で買える？

チョークケースはダイソー・セリアなどの100均では現在販売されていません（2024年時点）。

チョークホルダーはダイソーにあるものの、ケースは取り扱っていないようです。

また、無印良品でも取り扱いがありません。

代用できそうなケース自体はあるかもしれませんが、サイズが合っていないとチョークが割れたりケースが閉まらなかったりと問題が起きる可能性があります。

そのため、基本的にはちゃんとチョークケースとして販売されている商品を使用することをおすすめします。

チョークケース選びのポイント

チョークケースを選ぶ際のポイントは、以下のような点が挙げられます。

サイズと容量

使うチョークのサイズや量に合わせたケースを選びましょう。

学校やオフィスで使う場合、大容量のケースが便利です。

材質

チョークケースの材質にはプラスチック、金属、革など様々な材質があります。

耐久性や見た目、持ち運びのしやすさを考慮して選びましょう。

プラスチック製は軽くて持ち運びに便利ですが、耐久性は劣る場合があります。

金属製は耐久性が高いですが、重くなることがあります。

革製は高級感があり、長持ちしますが、手入れが必要です。

デザイン

チョークケースはほぼ毎日使い物なので、自分の好みに合ったデザインを選びましょう。

シンプルなものからカラフルなものまで、様々なデザインがあります。

使いやすさ

開閉のしやすさ、取り出しやすさなど、使い勝手の良さを確認しましょう。

片手で開け閉めできるものや、スムーズにチョークを取り出せるものが便利です。

価格

チョークケースの価格はピンキリです。

高価なものは品質が良いことが多いですが、手頃な価格のものでも十分な機能を持っている場合があります。

特にチョークケースは汚れることが当たり前のアイテムなので、清潔感を保ちたければ安いものを定期的に買い替えることなども視野に入れておくと良いかもしれません。

持ち運びの利便性

チョークケースはポケットに入るコンパクトなサイズで軽量なものが持ち運びに便利です。

これらのポイントを考慮して、自分のニーズに合ったチョークケースを選ぶと良いでしょう。