クラスLINEに招待された際に、挨拶をするのかしないのかで悩む人は結構多いようです。
そこで今回は、クラスLINEの挨拶に迷った時の対処法や途中から入った場合はどうするかなど、気になる話題について解説していきます。
クラスLINEは挨拶しないとヤバイ?迷った時の対処法
4月になると、クラス替えによって新しくクラスLINEが作成されることが多いでしょう。
そこで、クラスLINEに招待をされたときに入ったらまず「挨拶をするかしないか」迷うところ。
LINEグループでは、自分が入る前の会話がわからないため、他の人が挨拶をしているのかどうかはわかりません。
そこで以下では、挨拶をするかしないか迷った時の対処法をご紹介していきます。
- 他の人が入るまで様子を見る
- 挨拶をしないで次回何かあった際に発言する
- 個人的に聞けそうな人にどうしたか相談する
- とりあえず挨拶をする
他の人が入るまで様子を見る
クラスLINEに入った際に挨拶をするかしないかは、人によって違います。
挨拶をするかしないか迷った際には、とりあえず他の人が入るまで様子を見るのが最も良い解決法です。
現在参加しているメンバーや人数を見て、自分よりも後から何人か入ってきそうな場合は、とりあえず何もアクションを起こさず、他の人が入ってきたときに挨拶をどうするのか見るのがおすすめです。
自分よりも後に入った人が挨拶をしたとき
自分よりも後に入った人が挨拶をしたら、その際に便乗して挨拶をしてしまいましょう。
挨拶の文面は、その人に合わせて同じテンションにするのが良いでしょう。
自分が参加してから数日経ってしまっていても、
「挨拶おくれました、○○です。よろしくお願いします。」
といった文で送れば特に不自然な感じもでないでしょう。
自分よりも後に入った人が挨拶をしないとき
自分よりも後に入った人が挨拶をしなければ、そのまま挨拶をしなくて大丈夫です。
挨拶をしないで次回何かあった際に発言する
とりあえず悩んだら、挨拶をしないと決めてしまうのも有りです。
「挨拶をしたものの、結局他の人は挨拶をしなかったので自分のメッセージだけが残っている」
という状況はちょっと気まずいですよね。
そもそも挨拶をしなかったから何か問題が起こる、ということも基本的にありません。
ただし、後日クラスLINEで何か発言が求められるような機会があれば、その際に何かしら発言をするのが良いでしょう。
一度も発言しないでいると
「既読無視されてる」
「クラスLINEに入った意味なくない?」
と思われてしまう可能性があります。
そのため、最初に挨拶をしなかった場合は、次の機会に発言をするのがおすすめです。
個人的に聞けそうな人にどうしたか相談する
同じクラスですでにクラスLINEに入っている人がいれば、その人に個人的にLINEなどで相談してみるのも良いでしょう。
- その人は挨拶をしたのか
- 他の人はどんな挨拶をしているか
といったことを聞けそうな人がいれば、聞いてから対応を考えるのがベストです。
とりあえず挨拶をする
とりあえず悩んだら、挨拶をしてしまうのも良いでしょう。
挨拶をしたから何か揉めると言うことはありません。
後から挨拶しておけば良かったな~と後悔しそうな場合は、軽く挨拶をしておけばOKです。
クラスLINEに途中から入ったら挨拶すべき?
例えば入学の際にはスマホを持っていなかったけど、その後買ってクラスLINEに招待されたという人もいますよね。
その場合は、挨拶をするかしないかは自分の判断のみに委ねられます。
基本的には、カンタンに挨拶をするのが良いでしょう。
挨拶をしたことで、招待してくれた人以外にも「スマホを買った」ということを知らせることができます。
そうすれば、個人的にLINE友だちの申請をするきっかけにもなりますので、とりあえず挨拶をしておくのがおすすめです。
クラスLINEの挨拶はどんな文を送れば良い?
クラスLINEの挨拶については、長文は基本的にNGです。
なるべくシンプルでカンタンな文章にすると良いでしょう。
以下に例文を記載しておきました。
- ○○です。よろしく!
- よろしくお願いします。
- よろしく!
- ついさっき入りました。よろしく!
挨拶では、基本的に絵文字や顔文字、スタンプなどは付けない人が多いようです。
シンプルに「名前」と「よろしく」といったことを書くのが無難です。
テンション高めな文章を送ってしまうと空振りになることもあるため、とにかく最初はシンプルな文章で挨拶をするのがおすすめです。
クラスLINEの挨拶は返信なし&既読無視でも大丈夫!
勇気を出してクラスLINEで挨拶をしたけど誰からも返信がない。
全員に既読無視にされて悲しい。
そういったことで悩む人も多いようです。
挨拶は割と既読無視が多い
実は、「最初の挨拶には返信しない」というパターンが割と多いようです。
特に返信が必要となる話題以外は、LINEの通知がたくさん来てしまうということも考えて、あえて返信しない人もいるようです。
そのため、誰からも返信がないからといって、特別嫌われているということではないので安心してください。
自分の挨拶だけ既読無視された
自分の挨拶には返信がなかったのに、後から入ってきた人には返事があった、ということもあるでしょう。
これもまたショックを受けるかもしれませんが、たまたま暇だったなど、タイミングの問題もあります。
また、返信したのがそもそも元から仲の良い友だちだったというパターンも。
そのため、とりあえず心配しすぎなくても大丈夫です。
嫌われていればクラスLINEに招待されない
そもそも、よほど嫌われていればクラスLINEに招待されません。
招待された時点である程度認められているということにもなりますので、返信はなくてもあまり気にしすぎないで早く忘れましょう。
クラスLINEの挨拶はしてもしなくても気にしていない人が多い
クラスLINEについては、そもそもそんなに気にしていない人が多いです。
挨拶をしてもしなくても、実はそこまで注目されません。
むしろ、誰が挨拶をしたかしないかなんて、覚えていないし、数日経てばみんな忘れてしまうようなレベルです。
もはや一年後には「こんなことで悩んでいたのか!」と笑い話になるかもしれません。
「クラスLINEに入ったときに挨拶をするのかしないのか」といったことで悩んでしまう人も多いようですが、気にしていない人からみればどっちでも良いことです。
そのため、あまり深く考えすぎなくても大丈夫ですよ。
とりあえず悩んだときには、今回ご紹介した対処法を検討してみてください。